
LINEモバイル
ラインモバイルスマホ代300円♪ホントにホントだよ♪♪』で、すっかりお馴染みのLINEモバイル✨✨
CMを見て気になっている方が多いのではないでしょうか❔でもLINEモバイルの評判は❔そしてデメリットはどうなのでしょうか❔
LINEモバイルを検討されてる方、LINEモバイルは本当に素晴らしいですが、どんなものにも必ずメリットデメリットはあります。
こんなはずじゃなかったっとならない様に、きちんと確認し、納得した上でLINEモバイルにして良かったと節約生活を楽しみましょう!!
では、早速検証してみましょう♪
目次だにゃん
LINEモバイルのデメリット
まずは、デメリットばかり並べてみました!
①音声通話SIM⇆音声通話SIMプラン変更が出来ない
②10分以内のかけ放題しかないので超長電話は通話料が高くなる
③キャリアメール(docomoなど)が使用出来ない=フリーメール(G-mailなど)切り替えないといけない
④音声通話SIMは12ヵ月間利用期間の縛りがある
⑤転出元の携帯会社とLINEモバイルの契約者は同一でなければならない
⑥通信速度 混雑する時間帯(昼休憩・通勤帰宅ラッシュ時間)速度低下の可能性あり
①音声通話SIM⇆音声通話SIMプラン変更が出来ない
❶データSIM | データ通信のみ |
❷データSIM(SMS付き) | データ通信+ショートメール |
❸音声通話SIM | データ通信+ショートメール+電話番号の通話機能 |
上記の3つのSIMカードのプラン変更は出来ません。
❶データSIM⇄❷データSIM(SMS付)⇄➌音声通話SIM
実は、元々のSIMカードが異なるので、どこの携帯会社でもプラン変更は出来ないのです。
因みにSIMカードの種類もちょっと説明するにゃん↓このSIMカードの種類を間違えてしまうと変更手数料3,000円がかかってしまうから注意が必要にゃん
標準SIM
ガラケーや昔の3G対応スマホに使用されているSIMで最近(2018年)からはあまり使用されていない
マイクロSIM
iphone4/4sや数年前のAndroid機種に使用されてきたSIMカードで最近は多くの格安SIM会社で使用されている
ナノSIM
iphoneが主に使用iphone5以降使用されているサイズ 最近はナノSIM対応の機種が主流になってきている
その時にデータSIM新規登録手数料3,000円がかかってしまうにゃん
④の見出しでも説明はするのですが、音声通話SIMには12ヵ月の縛りがあり、期間内解約には解約手数料9,800円がかかってしまいます。
場合によっては、①データSIM新規登録手数料3,000円+④解約手数料9,800円が発生してしまう事があります(デメリット①④)
②10分以内のかけ放題しかないので超~長電話は通話料が高くなる
でも10分超えると30秒/10円の通話料が発生するにゃん。でも、可哀そうなスマ男の為に教えてあげるにゃん!! データフリーのLINE無料電話なら超長電話でも料金が発生する事はないにゃんよ~
スマ男とミリィちゃんの様にLINEのアプリを使用すればデータフリーなので、いくら長電話しても料金が発生する事もデータが消費される事もないですね♪
②のデメリットは、LINEの無料通話以外でオプション月額880円10分かけ放題(何度でも)の場合は10分を超えると通話料金が高くなってしまう
③キャリアメール(docomoなど)が使用出来ない=フリーメール(G-mailなど)に切り替えないといけない
大手携帯会社(キャリアdocomo・au・SoftBank)と契約しているとキャリアメールが無料で提供されています。
docomoは@docomo.ne.jp
auは@ezweb.ne.jp
SoftBankは@softbank.ne.jp
で終わるアドレスの事です。
デメリット③上記のアドレスがLINEモバイルに乗り換えすると使用できなくなります。
その為G-mailやYahooメールになどのフリーメールに切り替え必要があります。
キャリアメールを様々な登録で使用している方は乗り換え前に切り替えをしないといけません。
特にiphoneでApple IDをキャリメールで登録している場合は注意が必要です。
セキュリティの問題で作業を行えないことがありますので、キャリアメール移行前にフリーメールへ必ず変更しておきましょう。
③デメリットは、次に違う携帯会社へ乗り換えしてもフリーメールなら何もしなくて良くなるので、次からはメリットに変わりますね
④音声通話SIMは12ヵ月間利用期間の縛りがある
LINEモバイルでは音声通話SIMには、12ヵ月の最低利用期間が設けられています。
この期間内の解約には解約手数料9,800円が発生します。
又、LINEモバイルでは初月無料期間がありますので、最低利用期間は実質13ヵ月となります。
⑤転出元の携帯会社とLINEモバイルの契約者は同一でなければならない
大手携帯会社(キャリア)から、電話番号そのままでLINEモバイルに乗り換えする場合、転出元の携帯会社と転入先の携帯会社(LINEモバイル)の契約者は同一名義でなければなりません。
⑥通信速度 混雑する時間帯(昼休憩・通勤帰宅ラッシュ時間)速度低下の可能性あり
LINEモバイルは、現在速度も速く評判は良いです。
特にSoftbank回線は爆速で評判が良い(SoftBankが回線の増強に非常に積極的)ですが、格安SIMの特徴として利用者が増加すると、多少今よりも通信が遅くなる可能性はあるかもしれませんね!
docomo回線は他の格安SIMと同様、混雑する時間帯(昼休憩、通勤帰宅ラッシュ時間)は残念ながら速度が低下しますが、その他の時間はとても快適です。
昼休憩時間や通勤帰宅ラッシュ時間にデータ通信を沢山使用する3Dゲームをする方は、格安SIMではなく大手携帯会社(キャリア)を利用した方が良いかもしれません。
以上、6つのデメリットをあげさせていただきましたが、このデメッリットならいけるかも❔と思われた方はLINEモバイルでばっちり大丈夫です!!
格安スマホ・SIMだからといっても、やはりきちんとした契約なので心配ですよね❔もうちょっと調べておけば良かったと後から後悔しない為にもメリットとデメリットを踏まえた上でLINEモバイルを検討して下さいね♪
この記事で、そんな決断のお手伝いが出来たなら、とても嬉しいです!!
最後に、2016年にMVNO市場へ参入したLINEモバイルはユーザー総合満足度において93%が満足しているといる驚異的な数字を獲得しています。
又、格安SIMサービスの満足度調査『格安SIMアワード2017上半期』において、総合満足度における最優秀賞を獲得しています。
その他にも、『コストパフォーマンス』最優秀賞、『通信速度』『利用サポート』『ブランドイメージ』で優秀賞を獲得し、高い評価をされています。
何よりも、あの親会社LINEとSoftBankがさらなる成長を目指すとしていますので、今後のLINEモバイルが楽しみです!!!