
LINEモバイルでは、というよりMVNO(格安sim)の最大のデメリットは昼休憩時間の12時~13時だけが重くなります。
管理人のようにお昼時間がバラバラであれば全く感じないのですが、管理人のパパさんのように、定時休憩時間12時~13時と決まっている会社では、お昼休憩時間にネットで調べものをしたり、3Dゲームをガッツリしたいって方、何よりもこの1時間を大切に思っている方には厳しいかも知れません…
でも、ちょっとした解決方法もあるので、ここで一緒に共有していきましょう♪
格安SIM最大のデメリット
定時休憩時間12時~13時のある会社に勤めている人
お昼時間の12時~13時は交通渋滞のようなもの。
管理人のパパさんのように、定時の休憩時間がある社会人の方はお昼の時間がとても貴重だと思います。モンストや白猫プロジェクトのようなゲームをしたり、インターネットでお買い物したい商品を閲覧などする時に画像の読み込みが遅く、通信速度が低下するとイラっときますよね( ゚Д゚)
やはり、お昼の12時~13時迄の休憩時間を下記のSNS以外を使う方で、何よりも大切にしている方にとっては格安SIMのLINEモバイルは厳しいかもしれません。
因みに、LINEモバイルならデーターカウントフリーなので以下のSNSをいくら使っても契約データ量に含まれないので低速化しません。
LINE、Twitter、Facebook、Instagramの消費ゼロなので、LINE以外のSNSをよく使う・写真や動画をSNSによくあげる方には全く影響しません。
解決方法はあるの?
その1:Wi-Fiを繋げられる環境なら大丈夫
結論から申し上げますと、お昼休憩はお店などで食事をする方でWi-Fiを繋げられる方、又は会社でWi-Fiを繋げられる方は問題ないのです。
現在、色んな店舗で無料のフリーWi-Fiスポットがありますし、会社でもデスクワーク中心の企業ではWi-Fi環境を整えている企業はあると思います。
ですが・・・
スタバやカフェなど街中で多く見かける『フリーのWi-Fiスポット』無料の公衆無線LANは登録不要でタダで利用できますが、無料Wi-Fiは暗号化されていない為、ネットバンクで入力した口座番号やパスワード、通販サイトの買い物でのクレジットカード情報を盗み取られたり、また、無料Wi-Fiスポット付近では、悪質な犯罪者が盗聴の機会を狙っていて、暗号化されていないネットワークを公開していることが多いです。
お店の無料Wi-Fiに接続したつもりが、見知らぬアクセスポイントに接続しているなんて事もあるので、パスワードを入力しないWi-Fiは個人的にはおすすめできません。
その2:自分専用のポケットWi-Fiを持つ
自分専用のポケットWi-Fiなら会社にWi-Fi環境がなくても、昼休憩で外に食べに行く方も、何処でもWi-Fi環境を手に入れられるし何よりも個人情報を盗み取られないのが安心です。
今後2020年東京オリンピックに向けて、個人でも確実ににキャッシュレス化が進んでいくのに、比例して悪質な犯罪も必ず増えます。自分専用の有料ポケットWi-Fiを持った方が絶対に安心です。
どうしても、無料フリーWi-Fiスポットを利用しないといけない場合は、鍵のアイコンがあるWi-Fiを利用しましょう。
管理人も利用していますが、管理人はお金をかけたくないので月額500円で自分専用のWi-Fiポケットを利用しています。
興味のある方はこちらの記事からどうぞfa-hand-o-down
最後に
いかがでしたか。
LINEモバイルの最大デメリットは、12時~13時のお昼休憩時間帯が通信速度が低下するのですが、この休憩の1時間があなたにとってとっても貴重な大切な時間だって方は、大手携帯3社のままが良いと思います。
これは、価値観の問題で大手キャリア携帯3社と格安SIM会社では、約月額5,000円位の差額があるので『お昼の時間帯は毎月5,000円安くなるなら格安SIM。この1時間だけならLINE、Twitter、Facebook、Instagramをするから関係ない』って方は、絶対にLINEモバイルがおすすめです。
逆に、『毎月5,000円かかっても、絶対にお昼休みの休憩1時間はストレスなく満喫して3Dのゲームやインターネットの閲覧をしたい』という方は大手キャリア携帯3社のままが後悔しないと思います。
価値観は人それぞれだと思いますので、この記事であなたにとって最良の選択のお手伝いができれば嬉しいです(*'▽')